下町ロケット 第8話 あらすじ

第7話の視聴率は17.9%と非常に高い数値で安定している下町ロケット。残り話数もあとわずかとなって、そろそろサヤマを大逆転するための布石を打ちたいところですが、椎名が次々と先手を打ってきます。

下町ロケット 第8話あらすじ

PMEAの面談で「後ろ盾となる企業は自分で見つける」と言った佃だったが、その見通しはなく、さらに桜田も親会社からの支援がストップされガウディ計画は風前の灯火となっていました。

そんな中、帝国重工の富山からロケットバルブの試験を早めるという一方的な連絡があり、泣きっ面に蜂状態の佃製作所。

新型バルブを設計している開発室にも重たい空気が流れていましたが、そんな中、前向きに、新たな技術「シュレッダー」を淡々と開発する山崎。そんな山崎を見て、佃は何かを思いついたかのように帝国重工の財前に電話をします。

財前に、新型バルブを見せると共に、燃料配管内の異物を除去するシュレッダーの共同開発を持ちかける佃。さらに、ガウディ計画への支援も依頼します。

財前も佃の提案を受け、社内調整にとりかかります。
サヤマとのバルブコンペは佃がロケット開発を継続できるかだけでなく、ガウディ計画の夢も懸かってくることになりました。

バルブの燃焼試験は佃、サヤマ共にクリアしますが、データは佃優位の数字を示していました。しかし、部品内製をしたい帝国重工はデータ優位の佃よりもバルブの共同開発を提案したサヤマを採用することになりました。

コンペに敗れた佃の元に、真野、一村、桜田の3人が今後のガウディ計画の方針を相談するため訪れます。桜田は自分のせいでガウディは行きづまり、さらにコンペに影響を与えたと自責の念にかられていました。

しかし、3人の予想に反して、佃の社内は活気にあふれていました。

「この子達が10年後に笑っている姿を私たちは見たいんです。」とホワイトボードに張られた写真をみながら加納アキは笑顔を見せます。

「ガウディを完成させることが佃製作所に残された最後のプライドだ。その機会をくれてありがとう」と、桜田たちは逆に佃に頭をさげられます。

一方、コアハートの臨床試験を行っているアジア医科大では、コアハートを装着した患者が急変し死亡してしまいました。

第8話感想

「なんだかなぁ。悔しいですよ。くそぉ。」

そう言いながらロケットエンジンを触り涙する佃のシーンは、間違いなく下町ロケットで1番を争う名シーンとなりました。

先日亡くなられた阿藤快さんといえば、下町ロケットで佃製作所の最初の顧問弁護士役を演じていました。

阿部さんとしても、直前に共演していた阿藤さんの急逝には思うところが多くあったことでしょう。

阿藤さんの名台詞「なんだかなぁ」を下町ロケットで佃の台詞に入れた阿部さん。
佃の涙は阿部さん自身の阿藤さんを偲ぶ涙も含まれていたことかと思われます。

佃の女性技術者を演じるのは女優復帰した朝倉あき!!

佃でガウディ人工弁開発チームの一員で紅一点の技術者・加納アキを演じているのが女優の朝倉あきさん。

朝倉あきさんは実は2014年3月にそれまで所属していた東宝芸能との契約を終了し、芸能活動を一時休止していました。

そして2015年からニコイという事務所に所属し、女優活動を再開しました。
2015年はまさに朝倉さんにとっての女優復帰の一年となったわけです。

2015年は下町ロケットだけでなく、同クールのドラマ「遺産相続」にも出演。
その他にも多くのドラマに出演して大活躍しています。

ちなみにニコイという事務所はあまり聞きなれない事務所ですが、所属タレントは2人の小さな事務所のようです。
http://www.connie.co.jp/concept.html