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下町ロケット第6話が放送されました。
第5話であっさり20%を超えた下町ロケットの視聴率。今年1番のドラマとなることはほぼ間違いなしかと思われます。次に目指すは30%超えというところでしょうか。
そんな下町ロケットも後半の「ガウディ計画編」がスタートしました。後半も小泉孝太郎さんをはじめ、個性豊かな悪役が盛りだくさんで目が離せません。
下町ロケット 第6話あらすじ
佃の夢を乗せたロケット打ち上げ成功から3年。帝国重工の懇談会で佃と財前の元にある男が現れる。その男はサヤマ製作所社長の椎名。ロケットのバルブは次回からサヤマと佃のコンペによって決められるという事実を告げられます。
また、佃製作所には精密機器メーカー日本クラインから人工心臓に使われる弁の開発依頼が舞い込みます。佃はエンジニア中里のチームに開発を任せますが開発は難航。中里は開発が進まない理由を設計のせいにします。そんな中里に佃は「人のせいにするな」と活を入れる一方、山崎にサポートするよう依頼します。
山崎は新しい弁の設計をみせつつも、今の設計でも要求基準をクリアできる方法を提案。
開発に成功した製品をもって日本クラインを訪れた佃と山崎ですが、次は設計変更された別のものを作ってくれと依頼されます。しかも、新設計は山崎が中里に見せた図面と非常によく似たものでした。
日本クラインは急な設計変更に加え、30%のコストカットまで要求。佃製作所以外にも、この条件で引き受けてくれる会社はあると言います。
佃は怒って立ち去りますが、廊下でサヤマの椎名とすれ違います。実は椎名は佃製作所から中里を引き抜いて山崎の図面を盗用し、裏から根回しして今回の仕事を奪っていたのです。
またしてもサヤマに邪魔される形となった佃の元に、真野が姿を現します。真野は佃製作所に人工心臓弁を作って欲しいと依頼。
すでに日本クラインの一件で医療製品に嫌気がさしていた佃は一度は断ります。
しかし、真野に、今回一緒に開発をする桜田の会社を見て欲しいと言われます。
桜田の会社を見て、桜田の人工弁開発プロジェクト「ガウディ計画」にかける熱い思いを知った佃は、自分のロケットにかける夢への情熱と同じものを感じ、ガウディ計画への参加を決意します。
第6話感想
また悪そうな顔をしたやつらがたくさん出てきましたね。
新章突入ということで、第6話では小泉孝太郎さんをはじめ佃の敵役となっていく面々が勢ぞろいしていました。
この敵役たちが、今後どいういった形で失脚していくのか、そのときにどんな顔をするのか想像すると次回を見るのが待ち遠しくなりますね。
清原和博が真のラスボスとの噂があるけど真相は?
下町ロケット後半が放送される直前に東スポの一面を飾ったのが、「清原和博氏、下町ロケットに最終最大の悪役として登場」との見出し。
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/474029/
いやいや、清原さんは俳優ではないですし。CMでの演技も・・・・・・。
東スポの記事は製作会社関係からの証言とありますが、真相はどうなのでしょう。
確かに、下町ロケットにはお笑い芸人など、純粋な俳優以外のタレントさんも多く登場しています。
そして、小泉孝太郎さんでは悪役としてインパクトが薄いということも事実。清原さんが登場すれば話題にもなりそうです。
ただ、問題となるのが何役なのかということ。
原作「下町ロケット2 ガウディ計画編」に登場する主要な役柄は既に配役が決まっています。ドラマオリジナルの役ということなのでしょうか。
まだ清原さんは撮影に入ってないということなので、登場するならかなり最後の方になることは間違いないようです。
いかんせん、東スポ記事ということなので、まずは他紙の続報を待ったほうがよさそうです。
まとめ
いじょうで第7話のあらすじや感想についてご紹介いたしました。
人気ドラマの展開はどうなるのでしょうか、ひきつづきご紹介していきたいと思います。